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電子たばこに「発がん性物質」の報道ってなんかおかしくない?本当?

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どうもみなさま、おはこんばんちわ!アリマックスです。

私は今年からVAPE(電子タバコ)デビューをして楽しんでいたのですが、先日こんなニュースがありましたね。

VAPE(電子タバコ)を流行させない為の報道?

電子たばこ:一部商品に「発がん性物質」…厚労省専門委 – 毎日新聞

厚労省によると、ニコチンの入っていない商品の成分を分析したところ、一部の商品から、約5分の吸引で紙巻きたばこ1本分の約110倍の発がん性物質「ホルムアルデヒド」が検出された。液体を加熱した際に化学反応で発生したとみられる。発がん性物質の量は商品の種類や同じ商品でも製造番号により差があったという。専門委は「長期的な人体への影響を調べる必要がある」と指摘している。

引用:毎日新聞

この報道なんかおかしくないだろうか?

この報道を目にした人は、VAPE(電子タバコ)には普通のタバコの110倍の害があると受け取りますよね?これは完全にVAPE(電子タバコ)を流行らせないようにする計画なんだと私は感じました。

VAPE(電子タバコ)が流行ってしまうと、タバコをやめる人が増え、ただでさえ減少傾向にある喫煙者によるタバコ税の税収減に拍車をかけ、財源が減ってしまう事が心配な国はVAPE(電子タバコ)をなんとか流行らないようにしようとこの報道をしたと考えます。

胡散臭い!

日本で爆発的に流行する前に急いで手を打った感じ

またこれが胡散臭いのが、この報道のタイミングですよ。

11月18日にこんなニュースがありました。

英オックスフォード大学出版局(Oxford University Press)の辞典部門は18日、電子たばこを吸う行為を指す「Vape(ベープ、ベーピング)」を今年の言葉に選出した。

引用:AFPBB News
「Vape」が今年の言葉に 英オックスフォード辞典  写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

これは何かというと、英国の流行語大賞のようなものと思って頂いて問題ないとおもいます。ちなみに、昨年の言葉は『selfie』これは自分で自分自身を撮影する言葉で、現在日本でも自撮り棒などが流行中ですよね?といわけでこの発表には結構な影響力があるんですよ。

なのでこのOxford University Pressの発表が日本でのVAPE(電子タバコ)の流行が加速してしまうと焦って、10日後の11月28日に早めの対策として、VAPE(電子タバコ)をやめさせるような報道を流したと推測します。

しっかりしたメーカーの商品にはホルムアルデヒドなんて入っていない

残念な事に、現在通販等で購入できるVAPE(電子タバコ)の中には、偽物や粗悪品が出回っているのも事実です。

今回の報道ではその粗悪品を利用した試験結果を報道していると思われます。

私の知り合いのVAPE(電子タバコ)の販売店の方に、 世界52ヶ国で有名なリキッドメーカーであるRITCHYのLIQUAからの情報を教えていただいた所、RITCHYのLIQUAにはホルムアルデヒドやアセトアルデヒドなど、報道されている人体に影響のある物質は入っていない事が、第三者機関による分析で立証さています。

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まとめ

今回の報道では、どのメーカのどんなリキッドなのか具体例を公表もせず、VAPE(電子タバコ)業界全体を悪だと取れるような報道の仕方をしています。

私はこの報道に疑問を感じました、みなさんはどうとらえますか?

VAPE(電子タバコ)は悪ではありません。安心安全なリキッドを作っている所は確かにありますので、みなさんも自分で判断して、色々な情報に惑わされないようにしたいですね。

安心安全なLIQUAのリキッドは正規品販売店のVAPE POWERで買うことをお勧めします

VAPEPOWER楽天ショップへ


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